1袋20〜30円台のもやしと豆腐だけで、お腹いっぱいになるおかずを作る
物価の値上がりが続く中でも、もやしと豆腐は依然として家計にやさしい価格を維持している貴重な食材です。どちらも1食あたり数十円で使え、かさ増し効果でボリューム満点のおかずが作れます。この記事では、もやしと豆腐を主役にした、財布にも体にもやさしい節約レシピを紹介します。
もやし・豆腐を使うときの下ごしらえのコツ
- もやし:さっと洗って水気を切るだけでOK。ひげ根が気になる場合は取り除くと食感が良くなるが、時短優先ならそのまま使って問題ない。加熱しすぎると水っぽくなるため、強火で短時間加熱するのがコツ。
- 豆腐:木綿豆腐は崩れにくくボリューム感を出したい炒め物向き、絹ごし豆腐はなめらかでスープや麻婆豆腐向き。水切りは、キッチンペーパーで包んで耐熱皿にのせ、レンジで1〜2分加熱すると時短できる。


もやし・豆腐だけで作るボリュームおかず5選
1. もやしと豆腐のみそチャンプルー
材料(2人分):もやし1袋、木綿豆腐1丁、卵1個、みそ・しょうゆ各小さじ2、かつお節適量
- 木綿豆腐は手でちぎるか角切りにし、フライパンで表面に焼き色がつくまで焼く。
- もやしを加えて強火でさっと炒める。
- みそとしょうゆを溶き入れて全体にからめ、溶き卵を回し入れて軽く火を通す。
- 器に盛り、かつお節をかけて完成。
2. もやしたっぷり豆腐ハンバーグ
材料(2〜3人分):木綿豆腐1丁、もやし1/2袋(みじん切り)、ひき肉100g、片栗粉大さじ2、塩こしょう少々
- 豆腐はキッチンペーパーで包んでレンジ加熱し、しっかり水切りする。
- もやしを粗みじん切りにし、ひき肉・豆腐・片栗粉・塩こしょうとよく混ぜ合わせる。
- 小判形にまとめ、フライパンで両面をしっかり焼く。中まで火が通ったら完成。お好みでポン酢やめんつゆをかける。
ひき肉の量を減らして豆腐ともやしでかさ増しすることで、少ない肉でも満足感のあるボリュームに仕上がります。
3. もやしのナムル(作り置きにも)
材料:もやし1袋、ごま油小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、白ごま少々、おろしにんにく(あれば)少々
- 耐熱ボウルにもやしを入れ、ふんわりラップをして600Wで2分加熱する。
- 水気をしっかり切り、熱いうちに調味料を加えて和える。
冷蔵で2〜3日ほど保存可能。あと一品欲しいときや、お弁当のすき間おかずにも重宝します。
4. 豆腐ともやしの卵とじ丼
材料:絹ごし豆腐1丁、もやし1/2袋、卵2個、めんつゆ大さじ3、水100ml
- 鍋にめんつゆと水を煮立て、もやしと崩した豆腐を加えて中火で煮る。
- 溶き卵を回し入れ、半熟になったら火を止めてご飯にのせる。
包丁を使わずに作れるほど手軽で、忙しい日の一皿としてもおすすめです。
5. もやしと豆腐の担々風スープ
材料:もやし1袋、絹ごし豆腐1丁、豆板醤小さじ1/2、みそ大さじ1、鶏がらスープの素小さじ2、水500ml、ラー油(お好みで)
- 鍋に水と鶏がらスープの素、豆板醤、みそを入れて煮立てる。
- もやしと崩した豆腐を加え、ひと煮立ちしたら完成。お好みでラー油をかける。
もやし・豆腐を安全に、おいしく使い切るために
もやしは傷みやすい野菜のため、購入したら早めに使い切ることが大切です。パックに記載の賞味期限を確認し、変色やにおいが気になる場合は使用を避けてください。加熱調理する際は、中心までしっかり火を通すことで、より安心して食べられます。豆腐も開封後は水を張った容器に入れて冷蔵し、1〜2日を目安に使い切りましょう。
よくある質問
Q. もやしはどのくらい日持ちしますか?
未開封で冷蔵保存の場合、パッケージの賞味期限内(購入から2〜3日程度が目安)に使い切るのが安心です。開封後はできるだけ当日〜翌日中に使い切りましょう。
Q. もやしを冷凍することはできますか?
もやしは冷凍すると食感が大きく変わり、水っぽくなりやすい野菜です。冷凍する場合はスープや炒め物など、食感の変化が気になりにくい料理に使うのがおすすめです。
Q. 豆腐だけでお肉なしのハンバーグは物足りなくないですか?
片栗粉でしっかりまとめ、両面をこんがり焼くことで食べ応えのある食感に仕上がります。ひき肉を少量加えることで満足感を保ちつつ、コストを抑えることができます。
まとめ
もやしと豆腐は、価格の値上がりが続く中でも家計の強い味方であり続けている食材です。それぞれ単体でも優秀ですが、組み合わせることでボリュームと栄養バランスの両方を満たすおかずになります。今日の献立に迷ったときは、ぜひこの記事のレシピを試してみてください。

