なぜ共働きをするのか。育児と家事の両立に悩みながら働き続ける理由を改めて考えてみた

おおのこです。

先日長女が5歳になり、育児をしながら共働きを初めて丸4年が経ちました。

振り返ると、驚くくらいあっという間の4年でした。

『働く』という事に関しては、人生の中で一番悩み、苦しんだ4年だったと思います。

なぜ、共働きをしようと思うのか。
悩みながらも、働く理由は何なのか

共働き生活4年間を振り返って、改めて考え、自分の気持ちを整理してみました。

最初は単純に働くことが好きだった

私の母も働いていたので、育児をしながら働くことに抵抗は全くありませんでした。

むしろ、『子供ができたから退職する』という発想が無かったくらいです。

単純に働く事が好きで、自分のやりたい仕事に転職して正社員になれたのもあり、可能な限り今の会社で働きたいと思っていました。

「夫婦2人で働くことは、万が一どちらかが働けなくなったときのリスクヘッジにもなるね」と、夫とも意見が一致していたので心強かったです。

そもそも、私はお金に対して無頓着だったのですが、結婚して子供ができてからは『今も将来も楽しく豊かに暮らしていきたい』と強く思うようになりました。

独身の頃も多少貯金はしていましたが、『先の事よりも今が楽しく生活できればいい』という考えだったので、子供という自分が守るべき存在ができたことが大きく私を変えたのだと思います。

教育資金・老後貯金・住宅ローンなどを考えると、共働きで稼いだ方が経済的に安心できるし、自分で働いた分少しは自由に使えるお金もある。

子供の将来のため、子供に迷惑をかけずに老後を過ごすため、お金について学び、使い方を見直しするようになりました。

この生活で娘は本当に幸せなのか、子供との関わり方に悩む日々

とはいえ、やってみると育児をしながら働くということは、想像以上に大変でした。

保育園に10時間も預けて働き、思うように進まない家事、子供との時間も充分にとれない。

経済的に余裕があっても、この生活で娘は本当に幸せなのか。
愛情が不足していないか、もっと母親との時間を作るべきではないのか。

悩む日々が続きました。

でも、保育園で先生やお友達と過ごしながら様々な事を経験し、たくましく成長している娘をみると、保育園で過ごす時間も娘にとって必要な時間なのだと思えるように。

長女の育休中に知り合った先輩ママが「上の子が保育園で先生からたくさん教えてもらってるから、下の子も早く保育園でいろいろな経験をさせたい」と言っていたんです。

職場復帰前の自分には「そうなんだ」としか思えなかったのですが、今の娘たちを見ると先輩ママの言った事が理解できます。

私だったら心配してまだ早いと思ってしまう事も、成長に合わせてチャレンジさせてくれるおかげで、ハサミもすべり台もでんぐり返しも保育園で出来るようになっていました。

お友達と過ごすことで、小さいながらも社会性を自然に学べるのも保育園だからこそですよね。

親と一緒に過ごす時間と愛情が比例する訳ではない。

過ごす時間が短い分、抱きしめたりふれあう時間を大切にする事を心がけ、今の環境で子供が幸せに生活できるために何をすればいいのかを考えればいいのだと、今は思っています。

過労とストレスで体調不良になり、働き方を変えたいと考える

私は2度目の育休から職場復帰後、ストレスと過労で体調を崩してしまいました。

時短勤務で復帰していたものの、仕事は増える一方。
常に時間に追われ、仕事も家事も育児も終わりが見えず、心の余裕が無くなっていました。

さらに授乳による睡眠不足も重なり、充分な休息をとっていないのが原因でした。

この出来事がきっかけで働き方について考えるようになりました。

体力には自信があったので、多少無理しても自分が頑張ればなんとかなると思っていたが、そもそもの間違いでした。

共働きを続けるには、仕事と家事育児をバランスよく保ちながら無理なく働き続けることが一番大事なことだと、体調を崩してやっと理解したんです。

自分で抱え込まず、できないことは夫婦で分担する。

『お金の余裕』『心の余裕』の両方がなければ、豊かな生活をしている実感を持つことはできませんよね。

今の私が共働きをする一番の目的とは

職場復帰後から体調を崩すまでは、多忙な毎日に流され、とにかく目の前の仕事をこなすだけ。

時間が足りない毎日が辛くて辛くて、働き続けるのは無理だとまで思っていました。

体調が回復した今は、自分を大切にしながら、家族のために働くことを一番の目的にしています。

一人の人間としても、母としても社会と関わりたいです。

ただし、仕事と家事育児のバランスをうまく保てる働き方を確立または見つけることが不可欠だとも考えています。
今、自分と家族にとってベストな環境を探している最中です。

私にとっての豊かな暮らしは、お金と心にゆとりを持ちながら、家族が笑顔で健康で暮らすことです。

そのために働いていこうと思います。

さいごに

仕事と家事育児の両立について悩んでいる方は、たくさんいらっしゃると思います。

私のように、なぜ共働きしているのか目標ををはっきりさせることで、気持ちが整理でき、見えてくるものがあると思います。

目的が明確になれば軌道修正も可能です。
もし今の環境での両立が難しいのであれば、例えば部署異動や転職など選択肢は多くあります。

私も同じように悩み、なんとか踏ん張っています。
共に働く母同士、一緒に頑張っていきましょう!

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