共働きで休職に。「退職する?会社に戻る?」私の出した答えとは


遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

おおのこです。

お正月気分もすっかりなくなり、いつもの日常が戻ってきていますね。

新年早々から「会社を退職します。」と宣言し、一体どうしたんだ?と思った方もいらっしゃると思いますが、12月最後のブログにも書いたとおり、私にとって2018年は挑戦する1年になります。

MEMO

2017年は私にとって変化の年でした。
育児について、仕事について、家族について、人生についてとても考えた1年だったと思っています。

特に育児と仕事のバランスに悩み、真剣に向き合い、そして私なりの答えを出し、2018年は挑戦の年にすることに決めたんです。

2017年を振り返って。ブログをお読みいただきありがとうございました。より

本日は、私についてお話させてください。

実は、2度目の育休から復職後に適応障害と診断され、昨年から仕事を休職しています。

「体力にもストレス耐性にも自信があったはずなのにどうして?」と思いましたが、過労+夜間授乳による睡眠不足とストレスが原因でした。

昨年、仕事のストレスと過労から適応障害に

次女が生後7ヵ月から職場復帰をしましたが、ちょうど所属部署が全社プロジェクトを進めている忙しい時期でした。

もともと多忙な部署ではあったのですが、部内で退職者が出て人手不足となり、私がその業務を引き継ぎつつプロジェクトに参加したので、とにかく目が回るほど忙しくなってしまったんです。

家に帰れば、息つく間もなく、夕食・入浴・寝かしつけ。

離乳食中でまだ手のかかる0歳児もいて、とにかく朝から晩まで嵐のような日々でした。

さらに夜は授乳のため、慢性的な睡眠不足。

会社では休憩時間を削って仕事することが当たり前になっていました。

とにかく、プロジェクトが終わるまでの辛抱と思って耐えていたのですが、プロジェクト終了後は落ち着くどころが、さらに多忙に。

引き継いだ業務も手探り状態。

いきなり数千万の社内稟議をとることになったり、億単位の部内予算を管理したり、自分の仕事と並行してやるには重すぎました。

今思えば、あともう少しとギリギリで耐えていた心が、終わりがない事を悟って折れてしまったんだと思います。

慢性的な体のだるさ、時間に追われる毎日、寝たくても授乳で眠れない、体を休める時間もない。

ピリピリして子供たちに広い心で接する余裕もなく、子供たちも母のイライラを敏感に察してグスるが多くなっていました。

夜中1時間ごとに起きて泣く次女に、無意識で「もう寝かせてよ!」と怒鳴って足を叩いてしまった時、もうこのままでは自分が壊れると思いました。

さらに、仕事中は突然手の震えや涙が出たり、耳鳴り、食欲不振、喉の渇き、冷や汗やほてり等の症状も出てきて、とにかく怖かったです。

自分でもストレスや過労で心の病になっているのは明らかだと思いました。

体力に自信もあったし、体育会系で精神的にも強いはずの自分がなぜ?

このまま症状が悪化したら、子供たちはどうなるの?

そう思いながらも仕事を休むことが出来ず、毎日が辛くて辛くて仕方ありませんでした。

勇気を出して初めて心療内科に電話しても初診は1ヵ月待ちだったり、受付が平日のみ。

平日に休めばいいのにと思うかもしれませんが、ただでさえ子供の病気で休むことが多かったのと、業務の締め切りに追われていたので、休むことはできないと思ってしまっていたんです。

やっと土日診察している病院をみつけ、症状を話すと「適応障害」と診断され、1ヵ月休職するように言われました。

休職~転院~症状回復

休職と書かれた診断書を会社に提出するのは、私にとってはすごく勇気がいることでした。

会社に迷惑をかけてしまう、自分の仕事を誰かに頼む罪悪感。

でも、「これで休めるんだ」という安心も心のどこかにあったと思います。

その日は幸運なことに、たまたま産業医の先生が会社に来る日だったので、急遽面談をしていただきました。

どうやら私の行った病院があまり評判の良いところではなかったようで、症状や適応障害について詳しく説明してもらえました。

今まで120%の力で走り続けて、体が充電切れの状態。

 

充電が切れそうなおもちゃが突然スムーズに動く時があるように、体調がよい日があってもそれは充電が切れる直前だから。

 

あなたの症状は怠けやサボリではないので安心してください。

育児は休めないと思うから、1カ月は家事をしないで休養してくださいね。

 

と説明してもらえたので、自分でも「本当はただの怠けで、ただ会社に行きたくない病なんじゃないの?」と思っていた疑問や不安、喉の渇きや体のほてりも睡眠不足による自律神経の乱れが原因とわかりました。

確かに病院ついては「あれ?」と思う部分はあったんですよね。

なので、先生から育児経験のある女医の先生を紹介していただき、転院することにしました。

紹介された先生は、自身の育児経験をもとにアドバイスや話を聞いてくださるので、先生によってこんなに対応が違うんだと驚いたくらいです。

治療方法については、授乳中だったのもあり、投薬無しで静養と週1回の通院をすることになりました。

休職して1ヵ月は家事は最低限にし、日中は横になったり、ただボーっとしたり、なんとなくテレビをみる等ほぼ自宅で過ごしました。

休んで3ヵ月ほどで体調は良くなりましたが、なぜか会社に対する恐怖心が消えません。

会社に戻ったらまたあの辛い日々が続くんだとすごく怖かった。

とにかく先の事が心配で先生にこれから仕事をどうするか相談すると、「まずは体を優先だから先の事はまだ気にしなくていいよ」とも言われました。

恐怖心がなくなったのは、休職して半年過ぎてからだったと思います。

会社に戻るか、退職するか

心身ともに回復し、改めてこれからどうするのか、どうしたいのか真剣に考えました。

私が出した答えは「会社を退職し、自宅で仕事をする」でした。

性格上、器用じゃないので仕事も育児も全力で向かってしまうんですよね。

自分のペースに合わせて仕事ができる方が、今の環境に合ってると思ったんです。

さらに往復で通勤3時間かけるなら、その分を子供たちとの時間に使いたいとも。

Webデザイナーを経てWebディレクターと10年程Web関係の仕事をしていたので、その経験を生かして在宅で働く道もあると以前から思っていました。

ただ個人で働くのは甘い考えでは出来ないとも思っていたので、在宅で働くにはどうすればいいかと、長女出産後からいろいろネットで調べていたんです。

ブログを始めたのも、自分の経験が誰かの役に立てたらという思いと、自宅でお金を稼ぐ道になるのではとの気持ちもありました。

すでに会社には数か月前に退職の相談はしていて、ありがたい事に「部署異動や負荷の少ない業務へ変更して復職もできるから、焦らずに休める期間全部使っていいから考えてみて」と言っていただき、自分の中でいろいろな可能性を考えてきました。

やはり、育児中の40歳が退職して在宅で働くなんて、実際稼げるのかと誰しもが思いますよね。

正直、自分でも不安な部分はあります。

それでも挑戦したい、やりたいんだと思ったので、頑張ってみることに決めました。

最終的な退職日は会社との調整になりますが、なるべく早いタイミングで結論がでればいいなと思っています。

お互い正社員で安定した企業に勤めていたので、夫は正直不安だと言っていましたが、それでも「やってみなよ。」と応援してくれて心から感謝しています。

そんな夫の為にも、大好きな子供たちの為にも、今年1年は必死でやっていきます。

2018年の決意

退職後の目標は、まずは会社員時代の給料を超えること。

やるからには、絶対に稼いでいた月給を超えたいんです。

そして来年の今頃は、頑張ってきてよかったと胸を張って思える自分でいたいです。

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