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おおのこです。
みなさんは、苦手な家事ありますか?
私は、食器拭きが苦手で、できればやりたくない家事の1つです。
理由は、拭いている間にふきんが濡れ、拭いているはずが食器は濡れたままというのが、プチストレスになるからです。
せっかく拭いているのに「あぁぁ、もう!」と思ってしまいます。
ほんの小さな事なのですが、毎日使うものなので、どんどん食器拭きが億劫に……。
それでも少しでも楽に作業ができるよう、今までいろいろなふきんを試しました。
ガーゼふきんや、プロ用ふきん、マイクロファイバーなど高評価のふきんでも、私が求めていたものではありませんでした。
でも、ついに見つけてしまったのです、私史上最高のふきんを!!
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吸収性抜群!中川政七商店の「花ふきん」
花ふきんは、奈良県の特産品である蚊帳生地を使ったふきんです。
色は、さくらとすみれにしました。淡いきれいな色で気に入っています。
虫よけとして使用する蚊帳ですが、だんだん使われなくなっていますよね。
私は蚊帳が大好きで、子供の頃は祖母に頼んでよく吊ってもらいました。とても懐かしいです。
なんと、あの蚊帳がふきんに使われるとは。
花ふきんは、蚊帳生地の特徴である通気性・吸水性・速乾性を活かしたふきんで、なんと2008年にグッドデザイン賞金賞を受賞。
使ってみれば良さがわかる、おすすめのふきんです。
→グッドデザイン賞金賞を受賞 「中川政七商店 遊 中川 花ふきん」
最大の魅力は、大判サイズ!2つに折って使えば濡れても裏返すだけ
ハンドタオルと大きさを比べてみました。
花ふきんの特徴は、58cm×58cmの大判サイズ。最初はその大きさに驚きます。
ハンドタオルの2倍程大きいですね。
でも、拭くときに2つ折りで使えば、濡れても裏返すだけで乾いた面で拭くことができます。
これが私にとって最大の魅力!
「拭いているはずが拭けてない」がありません!!
2つ折りでも21㎝皿がすっぽり入り、充分拭くことができますよ。
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使っていくほど、手になじむ柔らかさ
上は1回洗ったふきん、下は8回ほど洗ったふきんです。
下はだんだん少し生地の目が広がり、柔らかくなっています。
購入時は、のりでパリパリですが、使っていくほど手になじむ柔らかさになり、どんどん使いやすくなりました。
※1回洗った花ふきんの写真を撮っていなかったため、同じ生地の台ふきんと比べています
また、使った後は1つ折りで干していますが、乾くのも早いのでストレスが無く、快適に食器が拭けています!
毎日使うものほど良いものを
毎日使うものほど良いものを選ぶ事が、日々の生活の質をあげることになりますよね。
花ふきんのおかげで、食器拭きの苦手意識が減り、今は拭けば拭くほど「おぉぉ~」と感心してしまう程です。
さらに包装も上品で素敵なので、ちょっとしたギフトにも使うのもおすすめですよ。
蚊帳といえば、我が家の子供たちは「となりのトトロ」でしか、蚊帳を見た事がありません。
来年の夏は、蚊帳で寝る経験をさせてあげたいです。
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