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おおのこです。
我が家の次女はもうすぐ2歳になります。
ついこの間産まれたばかりのような気がしていても、時間はあっという間に過ぎていきますね。
突然ですが、宣言いたします。
8月に断乳する事を決意いたしました!
3ヶ月も先なのになんで?と思った方もいらっしゃると思いますが、それにはこんな理由があります。
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目次
私が8月に断乳を決めた2つの理由
1、長女が2歳直前に断乳したから
長女は2歳直前に断乳しています。
授乳期間に差をつけるのは、私自身が嫌だったのもあり、自然に卒乳しない限りは、どんなに寝不足になっても、同じ期間は授乳してあげたいと思っていました。
次女は、保育園の生活に慣れ、食事のリズムも整っていますので、このタイミングでやめても大丈夫だと思えたからです。
2、お盆の帰省に合わせて短期間で断乳したい
我が家は核家族のため、子供達は夫婦二人で育てています。
そのため、なかなかおっぱいと離れる状況を作るのは難しく、祖父母と遊んで気分転換できる環境の方が、次女に負担をかけることなくスムーズに断乳できると思ったからです。
長女も、同様の理由で帰省中に断乳したので、迷う事なく次女もこの時期に決めました。
長女の断乳体験記
断乳日の1ヶ月前から週に1回おっぱいをやめることを伝える
長女の断乳は1ヶ月前から準備をしました。
準備と言ってもカレンダーに印をつけ、「この日でおっぱいバイバイなんだよ~」と週に1回声掛けをすることです。
カレンダーは子供が喜ぶように、アンパンマンの絵を書きました。
悲しいお別れではなく、成長するための第一歩を踏み出す日と思ってもらえるように、明るく楽しい雰囲気で伝える事を心がけました!
断乳日の1週間前から毎日伝える
1週間前からは、1日1回カレンダーを見ながらやめる事を伝えました。
「今日はここで、やめる日はここだよ」と具体的に伝えます。
言葉はうまく話せなくても、こちらが言っていることは理解できている事を知っていたので、言い聞かせる事で本人に心の準備をしてもらい、最後の1週間はお互い後悔のないよう授乳しました。
断乳当日の朝、最後の授乳をする
当日は、カレンダーをみて「今日でバイバイだよ。最後のおっぱい飲もうね」と言い、最後の授乳をしました。
最後の授乳は、娘が離れるまで頭をなでたり、頬をさわったり、感慨深かったのを覚えています。
授乳が終わったら、二人で「おっぱいバイバイ!今までありがとうね!!」を言って締めくくりました。
どんなに欲しがっても絶対あげないと強い意志を持つ
最後の授乳をしたら、どんなに欲しがっても絶対にあげないと心に誓いました。
長女はこの1ヶ月の間、小さいながらも私の言葉を理解し、心の整理をつけてきた筈です。
その努力を、母である私が無駄にしてはいけないと思いました。
少し大げさかもしれませんが、大好きなおっぱいとのお別れは1回で終わらせてあげたかったんです。
念のため、数日間おっぱいに絆創膏を貼る
帰省した事により、私と二人になる時間が自然と減ったおかげで、日中はおっぱいを欲しがりませんでした。
入浴時や欲しがった時の対策として、絆創膏を貼りました。
お風呂では娘がおっぱいを気にした時だけ「もう、バイバイだね」と伝え、夜は疲れてそのまま寝てくれたので、夜中に起きた時に、背中をトントンしたりさすったりして凌ぎました。
しばらく寝る時におっぱいをさわる事はありましたが、欲しがる事はなかったです。
おっぱいが大好きでしたので苦戦するかと思いきや、意外とスムーズにやめることができました。
断乳後は、スキンシップが減らないように、私から「ぎゅーしよう」と誘って抱きしめる機会を増やして、今でもおはようとおやすみの「ぎゅー」を続けています。
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断乳は子供もママも納得できるタイミングで
断乳は子供のタイミングもありますが、ママの気持ちの整理も重要だと思います。
お互い納得できるタイミングでできるのが一番大事なのではないでしょうか。
次女の断乳記については、8月以降にお伝えしたいと思っております。
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