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おおのこです。
赤ちゃんが生後3ヶ月を過ぎると首が座り始めて、だんだん体がしっかりしてきます。
次女が生後4ヶ月になり、首が座っておんぶできるようになった時は「これでやっと家事に集中できる!」と心の中でガッツポーズをしちゃいました。
なぜかというと、「1人目の育児」と「兄姉がいる2人目育児」は家の中の環境が全く違い、赤ちゃんから目が離せなかったからです。
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目次
バディバディのおんぶ紐を使えば家事もスムーズ
私は普段の抱っこにはエルゴベビーを使っていますが、おんぶにはラッキー工業の「昔ながらのおんぶ紐 バディバディ buddybuddy ひもタイプ子守帯(リボン)」を使っています。
2人目育児の場合、寝ていても家の中が賑やかですぐ目が覚めてしまうのは日常茶飯事。
ハイハイするようになってからは、上の子が遊んでいるおもちゃを口に入れたりとヒヤヒヤする場面も多くなりました。
おんぶなら両手が自由になるので、上の子とも遊びやすく、おんぶしているので安心して掃除や洗濯、料理ができるので家事がスムーズに進みますよ。
「エルゴベビーのおんぶ」と「バディバディのおんぶ」ってどっちがいいの?
私は次女が1歳になるまで、おんぶするのはバディバディのおんぶ紐だけでした。
理由は、次女は生後6ヶ月でも体重が6kgしかなく体が華奢だったため、エルゴベビーでおんぶすると次女の存在感があまり感じられなくて不安になり、家事に集中できなくて……。
エルゴベビーのおんぶは、自分の背中の真ん中あたりに赤ちゃんがくるため、体の小さい赤ちゃんはすっぽり埋まってしまい、息がちゃんとできているか心配になるんです。
でも、バディバディのおんぶ紐なら背中の高い位置でおんぶできるので、顔が埋まらず適度な存在感と密着感もあるので安心して家事ができました!
1歳を過ぎると身長が伸びて、肩から上がエルゴべビーから出るようになるので、外出先はエルゴベビー、自宅ではバディバディと使い分けています。
バディバディでおんぶすると、私が動きやすいうえに次女の機嫌も良く、眠い時はおんぶですぐ寝てくれたので、バディバディのおんぶ紐は本当に重宝しましたよ。
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バディバディのおんぶ紐はいつから使える?
一般的におんぶ紐は、首がすわってから(生後4ヶ月頃)~2・3歳頃まで使用できます。
私が使っているバディバディのおんぶ紐は、首がすわる生後4ヶ月頃~24ヶ月頃(体重13kg)まで使えます(^^)/
↓こちらは、バディバディひもタイプ子守帯(リボン)の使用可能期間です。
生後4ヶ月頃はあくまでも目安で、子供の成長はそれぞれ違いますので、首が完全に座ってからの使用してくださいね。
次女は生後4ヶ月に首がすわったのでおんぶを開始しましたが、事前に次女のわきの下を持って抱っこをして、しっかり自力で首を支えてるのを確認してからおんぶを始めました。
首すわりの時期って「首がしっかりしてきて、もう大丈夫かな?」と思っても、抱っこして確認するとまだ自力で首を支えられないことがあります。
おんぶは楽ですが抱っこと違って子供が見えないので、安全に使えるようになってからの使用をおすすめします!
バディバディのおんぶ紐の使い方は?
人気の抱っこ紐「エルゴベビー」や「ベビービョルン」等と違い、バディバディのおんぶ紐は親の体に紐を結んで固定しますので最初は難しく感じると思います。
使うのに慣れるまでは、赤ちゃんを寝かせるか座らせた状態からおんぶするとやりやすいですよ。
バディバディの公式動画で、使い方を紹介していますので参考にしてくださいね。
赤ちゃんがよく動くようになったり、おんぶ紐に慣れてきたら一本背負いのように抱え込んでおんぶした方が楽です。
おんぶひもメーカーの北極しろくま堂公式動画の使い方がわかりやすいですよ。
この一本背負いおんぶ、最初は怖かったけどやってみるとすぐ慣れました!
寝かせた状態よりも、素早くおんぶできます(*^-^*)
紐を持って肩へスライドさせるイメージなので、低い姿勢で紐をしっかりと持っていれば赤ちゃんは落ちませんので、安心してくださいね。
私は万が一の時のために、一本背負いおんぶに慣れるまでは、体をかがめて布団の上でおんぶをしていましたよ。
コツさえつかめばすぐ出来るようになるので、ぜひ挑戦してみてください。
バディバディのおんぶ紐で胸が強調されるのを気にする方へ
私もそうでしたが、バディバディのおんぶ紐は胸の中心で紐を交差させるため、胸の形がはっきりとわかってしまい恥ずかしいと思われる方も多いと思います。
私もバディのおんぶ紐は自宅だけで使おうと思っていましたが、使い始めると胸はほとんど気にならなくなりました。
胸を気にするよりも、使いやすさが勝っている感じです(笑)
おおのこ
今は近所のスーパーまでおんぶ紐のまま買い物に行ってます!
どうしても気になる方は、バディバディの公式動画「胸を強調しないおんぶひもの使い方」をおすすめします。胸の前がリボンになってかわいいです!
自宅ではバディバディ、外出先ではエルゴベビーと使う場所に合わせて使い分けるもおすすめです。
知育もつながるおんぶ
おんぶをすることで赤ちゃんの脳が育まれ、対面抱っこよりも良い刺激を与えることができるそうです。
抱っこひもで対面抱っこをする場合、赤ちゃんの視界のほとんどをパパ・ママの胸で遮ってしまうので、赤ちゃんが視覚を通して様々な情報を得るというせっかくの機会を奪ってしまいます。 一方おんぶの場合赤ちゃんはパパ・ママの肩越しに周りを見渡すことができるため視野が広がり、十分な脳への刺激を与えることができます。
ラッキー工業公式サイト:おんぶのススメより引用
ラッキー工業は、創業80年の日本で一番古いおんぶひもメーカーです。
バディバディもラッキー工業のブランド!バディバディのおんぶ紐は、製品の安全を保証するSG認定商品なので安心して使えますね。
2人目の育児は、おんぶで安心
バディバディのおんぶ紐は長女が赤ちゃんの時に買いましたが、次女の時の方が使う頻度が高いです。
なぜかというと、2人目育児は1人目より物やおもちゃが増え、赤ちゃんの誤嚥に繋がる可能性ものも多く、特に長女のビーズ系のおもちゃやアクセサリー・粘土などは、気をつけていても危ないと思う場面も。
赤ちゃんのそばや床に小さな物を置いてないのに、いつの間にか飲み終わったストローやお菓子の小袋を口に入れているなんて事も実際ありました。
おおのこ
幼児と赤ちゃんが一緒の部屋にいると、思いもよらないことが起こるんです。
料理や洗濯干しなど目が離れやすい家事をする際は、おんぶをすれば安心して家事に集中ができ、長女も好きな遊びができたので我が家はメリットだらけでしたよ。
さいごに
現在2歳の次女はいたずら盛りで、保育園から帰宅後は疲れてぐずぐずになる事も多く、眠い時はおんぶで夕食の準備をします。
自分でバディバディのおんぶ紐を持ってきて、おんぶの催促をすることもあるくらいです。
まだまだ手がかかる次女ですが、その分愛しさも大きく、長女も小さなお母さんになって面倒をみてくれるように。
そんな子供たちのやり取りをみて、自然と顔がにやける私。
いつまでおんぶ紐が使えるのかなと思いながらも、どんどん成長する子供たちのこれからが楽しみです。
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