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くもん出版から発売されている『くもんなぜなぜカレンダー』。
我が家は2018年版に引き続き、2019年版も購入しました(^^)v
くもんなぜなぜカレンダーは、オールカラーなのに540円(税込)というコスパの良さが魅力です。
長女が5歳になって数字が分かるようになったので、カレンダーの見方の練習も兼ねて購入したのですが、
とにかくメリットが盛りだくさん!
デメリットは・・・無いです!考えてもなにも浮かびません(笑)
おおのこ
なんと、ひらがなも数字も読めない3歳の次女も、毎日楽しんでチェックするほどですから。
私も毎日チェックするほどハマっている、くもんなぜなぜカレンダーの魅力をたっぷりご紹介します。
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目次
くもんなぜなぜカレンダー2019年版も、1日1題のクイズ形式のカレンダー
くもんなぜなぜカレンダーは、1日1題問題があります。
カレンダーの表が質問、裏が答えになっているので、子供だけでなく大人もついつい読んでしまうほど。
2019年版も、質問は月曜日から土曜日まで、1日1題で313問を収録しています。(2018年は312問でした)
クイズのジャンルは、『暮らし、動物、植物、昆虫、恐竜、乗り物、体、地球・宇宙、歴史、発明・発見、行事、言葉』の12ジャンル。
おおのこ
日曜日は、毎年違ったテーマが掲載され、2019年版は英語の反対語です。
2018年版は道路標識で、車を運転する私は標識の勉強にもなりましたよ!
サイズは2種類あります
くもんなぜなぜカレンダーは、サイズが2種類あります。
私が買っているサイズは、540円(税込)のA4の変形型です。
A4のクリアファイルと比べてみました。
A4クリアファイルより、横幅が8cmほど長く、縦幅が5cmほど短くてコンパクトです。
ちなみに大判タイプは、サイズが縦56.5×横39.0×厚さ0.2cmで1,620円(税込)です。
大判タイプの実物は見た事がないですが、1年使ってみてA4の変形型のサイズが、大きすぎずにちょうどよかったですよ。
くもんなぜなぜカレンダーは、トイレに貼るのがおすすめ!
おススメの貼り場所は、トイレです。
リビングと迷ったのですが、毎日チェックしやすいのと、子供がクイズの答えをみるために、めくりやすい場所に貼れるのでトイレにしました。
結果は大正解(^^)/
子供たちは、自然に1日1回は必ず見るようになり、文字を読んだり、絵をみて感想を教えてくれるので、家族で楽しめましたよ。
何度もめくって見るので、こんなにボロボロに!買った甲斐がありました!
私まで毎日クイズをチェック。2018年版では道路標識も再確認できて、いいことだらけです♪
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くもんなぜなぜカレンダーのメリット
カレンダーが読めて曜日感覚を養える
そもそもくもんなぜなぜカレンダーは、長女がカレンダーを読めるようになるために購入しました。
まずはカレンダーに興味を持ってもらいたかったので、トイレの手の届く位置に貼って様子をみることに。
最初は数字やイラストが楽しかったようですが、しばらくして「今日はどこ?」と聞くようになりました。
「今日は12月3日の月曜日だよ」とカレンダーを指さしながら答えていたのですが、それを毎日続けていたら、自然に「次の日は4日で火曜日になる」と理解しちゃいました!
長女が自分の力で理解したのは、大きな収穫でしたよ~(^^)/
時々、私から「今日は何月何日の何曜日でしょうか??」と聞くと、数日後に長女からも「今日は何日でしょう?」と聞いてきたり(笑)
カレンダーの読み方をクイズ形式にすると、親子のふれ合いにもなって面白いです。
さらに、自分が保育園に行く日は「数字が黒の月~金曜日」で、「青の土曜日と赤の日曜日は休み」と気づき、曜日感覚まで自然と身につけちゃいました!
子供の吸収力って半端ないですね。
お出かけする日を教えると、「あと○回寝たらお出かけだね」と言ってみたり、日曜日はプールに行くと覚えたり、簡単なスケジュール管理も長女がやっています。
私が予定を忘れても、長女が覚えてくれているので助かってます(笑)
1日1題のクイズで、自然と知識が身につく
くもんなぜなぜカレンダーの、1日1題クイズ。
未就学児や小学生でも理解しやすいように、簡潔な質問でイラスト付きです。
クイズは友達のように語りかける口調!
また、漢字にはすべてフリガナ付きなので、現在6歳の長女でも読めるようになっていますよ。
『暮らし、動物、植物、昆虫、恐竜、乗り物、体、地球・宇宙、歴史、発明・発見、行事、言葉』の12ジャンルからクイズが出されるので、
幅広い知識が身につきます。
長女は、くもんなぜなぜカレンダーで覚えたことがたくさん♪親が驚くような知識が身についています!
<例>
- 12月22日の冬至にゆず湯に入ると、風邪をひかない。
- 次の夏季オリンピックは、東京で開催される。
- ホタルはオスとメス両方光るが、飛ぶのはオスだけ。
- いかのひし形のような部分は、頭ではなく「ひれ」。
- 人造バターとはマーガリンのこと。(昭和27年までこう呼ばれていた)
- ホッキョクグマの体の毛は白ではなく、透明。
クイズには6歳に難しい内容もあるので、動物・昆虫・自分が興味があるもの・イラストで内容を覚えてるようです。
また、自分が覚えたクイズを私に質問してくるので、本人なりに工夫してカレンダーを楽しんでいます。
「12月22日は冬至だから、ゆず湯に入ると風邪をひかないよ♪」と突然言ったときは、本当に驚きました。
「よく知ってるね、すごいね!」と言ったら、嬉しそうに誇らしげな顔(*^-^*)
後でみたら、くもんなぜなぜカレンダーに掲載されていたので、ここで覚えたんだと分かりました。
小学生になったら読解力もついてくるので、もっと知識が増えるかも♪
『毎日読む』ことが自然になる
本好きの長女は、ひらがなが読めるようになってから、1人で本を読むようになりました。
ジャンルは様々で、プリキュアやちびまる子ちゃんの本、絵本、最近はおしり探偵にハマっています。
とは言っても、毎日本は読んでいないんですね。
テレビを見たり、妹と遊んだり、すごろくやおままごとしたりと、自分のやりたい遊びを自由にしているようです。
毎日本を読むのは、大人でも大変ですよね(+o+)
でも、くもんなぜなぜカレンダーは質問が簡潔(30文字以内)なので、長女はトイレの度に読んでいます!
私もそうなのですが、トイレに座るとちょうど視界に入るので、なんとなく読んでいる感じですね。
短い文章でも毎日読むことで、読むことに慣れる、読んだら面白い発見があると体感するのって、
今後の勉強にも繋がるような気がしますよね(^^♪
私自身も本が大好きで、面白いから自然に本を読んでいたタイプなので、子供たちにもそうなってほしいです。
おおのこ
ひらがなが読めない3歳でも、毎日楽しくチェックしています
我が家の3歳の次女は、なんでもお姉ちゃんの真似をするので、
くもんなぜなぜカレンダーも同様に、毎日「今日はどこ?」と聞いてきます。
「今日は12月3日の月曜日だよ」と指さしても、「違う!」と言ってお気に入りのイラストを指さしますが(笑)
ひらがなが読めない分、イラストを見て「これは何?」「これは誰?」の質問が多いですね。
毎日聞いてくるおかげで、数字の意味は理解できなくても、5(ご)や7(なな)9.(きゅう)と読み方が覚えられました♪
大人でも「なるほど」と思えるクイズ
くもんなぜなぜカレンダーは、子供でも分かる簡単なものから、大人でも「なんだっけ?」と思える幅広い内容です。
例えば、お年玉付き年賀はがきを考案した人は?の質問。
そんなの考えたこともなかった・・・。答えは、京都市の林さんでした。
ちょっとした雑学なので、覚えても面白いですよね。
2018年は日曜日が道路標識だったので、再確認できて助かりました(^^♪
2019年は英語の反対語なので、子供と一緒に勉強します!
家族全員で楽しめる、くもんなぜなぜカレンダー
2018年版は家族全員で楽しめたので、2019年版も迷わずリピ買いしました。
こんなにメリットがあって540円(税込)ってお得すぎますよね。
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