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おおのこです。
みかんのおいしい季節になってきましたね。
我が家の子供達は、大好きなみかんを毎日食べていますが1日1個と決めています。
なぜかというと、昨年みかんを食べさせ過ぎてしまい、大失敗したから。
なんとみかんの薄皮が原因で、1歳だった次女のお尻が詰まってしまったんです。
※以下より便の話がでてきますので、苦手な方はご注意ください
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1歳の次女にみかんを毎日好きなだけ食べさせていたバカな私
私に似てみかん好きな子供達のために、この時期はみかんを欠かさず買っています。
当時1歳の次女はちょうど離乳食が終わってよく噛めるようになり、長女と同じペースで毎日みかんを食べさせてしまったんです。
思えば、長女の時は2歳までは薄皮をむいて食べさせてたのに、次女には手抜きでそのままあげていた私。
次女がおいしそうに食べるのがうれしくて、長女と同じ感覚で欲しがるだけ食べさせていました……。
本当にバカだ。
次女が便秘で5日間出てない、どうして!?
次女は生後3ヶ月からよく便秘になっていたので、3日出ない時は綿棒浣腸をしていました。
1歳になったら便秘も解消していたのですが、念のために便が出たかは必ず毎日チェックしていたんです。
その時は久しぶりに3日間出なくて、綿棒浣腸をしても効果がありませんでした。
しばらく様子を見ても、5日経っても出ないまま。
もう1度綿棒浣腸をしてみると、なにか詰まっていて、次女が便を出そうと頑張ってるのに出ない。
苦しくて泣きながら踏ん張るので、とにかく出してあげようと震える手で必死でかき出しました。
すると出てきたのは、なんと干からびて固まったみかんの薄皮。
1歳ではみかんの薄皮がうまく消化できずにお尻の入口で詰まり、さらに腸でどんどん水分が吸収され、干からびて固まっていたんです。
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辛い思いをさせたのは、私の不注意が原因でした
干からびたみかんの薄皮が出てきた時は、とにかく衝撃でした。
最初はティッシュペーパーを誤食していたと勘違いしたくらいで、よく見たら薄皮だったので自分のせいだとすぐわかりました。
まさかこんな事になるなんて。
子供に泣くほど辛く痛い思いをさせてしまった事、全く管理できていなかった自分を猛省して涙が出ました。
なにか詰まっていて苦しそうだし、病院にすぐ連れていくべきか、お尻に傷がつかないか、とにかく怖かった。
幸いにも、その後は傷や出血はなく、食欲や便通に問題なかったのでほっとしました。
本当に良かった。
この出来事がきっかけで、いつの間にか当時4歳の長女に合わせたおやつを食べさせていた事に気づきました。
グミや飴は誤嚥があるので避けていたものの、どこかで大丈夫だろうと安心していた自分がいたんです。
それ以来、おやつや果物をあげる時は次女を基準に考えるように変えました。
さいごに
1人目は細かすぎるくらい注意していたはずなのに、2人目になるとどうしても緩むというか、油断しがちになります。
私の様にならないよう、みなさんもご注意くださね。
そして1歳のうちは、みかんの薄皮はむいて、量に注意して食べさせる事をおすすめします。
私は、薄皮をむかずに1日2個食べさせる日もありましたので……。
さて、今週は楽しみに待っていたパルシステムの早生みかんが届きました。
甘くて子供達が大喜び。
我が家は1日1個ルールを守って、親子でおいしくみかんをいただいています!
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